バレーボールVプレミアリーグ女子の岡山シーガルズの選手とコーチが玉野市立鉾立小学校を訪問し、子どもたちと交流しました。
訪れたのは、岡山シーガルズの林日向子選手、宇賀神みずき選手、森田夕貴選手そして神田千絵アシスタントコーチの4人です。あいさつ代わりに、プロ選手のレシーブやアタックを披露すると、子どもたちはこの表情。この球を児童がレシーブに挑戦です。続いて全校児童80人がグループに分かれてフラフープくぐりや球運びといったミニゲームを行いました。シーガルズの選手やコーチも、子どもたちと一緒になって楽しさや喜びを分かち合いました。最後に選手たちは「夢や目標を持って」「友達と自分の命を大切に楽しく過ごして」などと児童にメッセージを送りました。なお岡山シーガルズの選手との交流は、法務局や岡山県などで組織する岡山地域人権啓発活動ネットワーク協議会が主催する人権啓発事業として実施されました。




