スポーツ部門で輝かしい成績を収めたり、普及促進に努めるなどの功績を残した総社市出身者を表彰する、総社市スポーツ振興表彰がきのう(29日)、総社市総合福祉センターで行われました。
表彰を受けたのは、県内外で活躍するスポーツ選手7人です。総社市教育委員会の森下和郎委員長から、表彰状が手渡されました。このうち中国職業能力開発大学校1年の冨谷弘樹さんは昨年10月の第24回日本ペタンク選手権大会で優勝しており、今後も活躍が期待されています。表彰のあと、片岡聡一総社市長から「この賞を励みに、今後もそれぞれのスポーツに取り組み、頂点を目指してください」と激励の言葉が贈られました。この表彰制度は平成19年度から実施されており、今回を合わせ、これまでに2団体と個人16人が受賞しています。
なお今年度の受賞者は御覧の通りです。
川上勝(柔道)松本稔(ペタンク)冨谷弘樹(ペタンク)藤田健輔(ソフトテニス)浅沼慎也(卓球)丸濱啓太(ウェイトリフティング)遠藤爵由(ソフトテニス)《敬称略》




