総社市自由枠交付金地域づくり協議会の今年度1回目の会議が開かれました。
総社市では、住民同士で地域の課題を解決し、魅力あるまちづくりに取り組んでもらおうと、平成26年から自由枠交付金制度を行っています。今年度は市内17地区に、あわせて7,666万円の補助金が交付され、それぞれが敬老会の開催や草刈り、水路の清掃などに活用しています。この日は、各地区の代表が出席し、片岡聡一市長や職員などと意見交換を行いました。また、三須・阿曽・新本地区の代表が、これまでに自由枠交付金を活用して行った「防災訓練」や「夏祭り」「夜間照明の設置」などの事例を発表しました。
なお、2回目の会議は11月に開催される予定です。




