岡山県立大学に総社市で4つ目の子育てサロン「県大そうじゃ子育てカレッジ」がオープンしました。
オープン記念の式典には大学や総社市の関係者や施設を利用する親子などおよそ100人が出席しました。岡山県立大学の三宮信夫学長は子育てカレッジに学生が携わることで地域貢献と教育研究の実践が重ねて出来ることを喜び、また、総社市の竹田正彦副市長は子育て王国そうじゃの実現に一層近づいたと挨拶しました。式典後、施設が開放され訪れた親子が、おもちゃで遊んだり母親同士が交流するなどしていました。この県大そうじゃ子育てカレッジは1週間に2回か3回開かれ、総社市内の子育て支援団体「子育て応援こっこ」と岡山県立大学の学生が、利用する親子の支援にあたります。県大そうじゃ子育てカレッジは大学内に設置された子育て支援スペースで総社市内だけでなく市外でもゼロ歳から3歳までの子どもの親子なら誰でも利用できます。利用料は無料で登録も必要ありません。開催日や利用に関することについては総社市子ども課までお問い合わせください。




