アメリカのアーカンソー州立大学の学生が倉敷市児島と玉野市を訪れています。
訪れているのはアーカンソー州立大学で経済などを学ぶ大学生13人です。一行はおよそ一か月かけて日本について学んでいます。児島と玉野には4泊5日の予定で初日の23日には畳縁の国内シェア35%を占める倉敷市児島の髙田織物を訪れました。工場では糸の巻き付けや型紙ごとに畳縁が作られていく様子などを見学しました。また、畳縁を半畳ごとに折り曲げる作業も体験していました。一行は玉野市内でホームステイをしながら市内の企業を見学したり、高校や小学校で交流する予定です。その後、北海道や広島などを回って来月19日に帰国する予定です。




