東日本大震災の翌年に福島県のNPO法人が始めたひまわりを育て、加工販売するプロジェクトがあります。このプロジェクトに総社市の障がい者就労支援施設が協力することになり今日、ひまわりを植えました。
総社市久代の就労支援施設「サポートセンターはるかぜ」では5月9日にひまわりの種をまいて苗を育て、今日はその苗の植え付けと種まきを行いました。
施設利用者と職員は、協力して丁寧に土をかけ、ひまわりの成長を願って水やりをしていました。この施設では、岡山県内でひまわりプロジェクトへの参加を呼び掛けている団体からの依頼を受け、今回はじめてひまわりを育てることになりました。
順調に育てば、7月中旬から下旬には花が咲く予定で、収穫した種を福島県のNPO法人がヒマワリ油に加工して販売します。




