助産師による子育て相談や体験の催しが倉敷市で開かれました。
「倉っ子支援フェスタ」は家族で育児に参加してもらおうと妊婦や家族などを対象に倉敷市内の助産師で作る「くらしき助産師の会」が毎年開いています。助産師は出産についてのみならず、授乳や沐浴、母親の健康維持など様々な指導を行っています。会場では写真パネルで日ごろの活動の様子を紹介するとともに乳児の身長や体重を測るコーナー、妊婦体験、赤ちゃんの人形でおむつ交換を体験するコーナー、栄養士による離乳食の相談コーナーなども設けました。会場には赤ちゃん連れの家族やこれから出産を控えている家族などが訪れていました。催しは今年19回目で来年は20回目の節目を迎えます。




