続いては、倉敷考古館での特別展の話題です。
先日、日本遺産に登録された「一輪の綿花から始まる倉敷物語」の文化財の1つともなっている「倉敷考古館」古代吉備の遺跡から出土した数万点が収蔵されています。45年ぶりとなる特別展では、土器や銅鏡など収蔵品の中でも選りすぐりの14点が展示されています。
【インタビュー】
倉敷考古館福本明学芸課長
「奈良三彩蓋付壷」(国指定重要文化財)
「台付家形土器」(岡山県指定重要文化財)
この日は、館内で船穂公民館の特別講座も開かれ、受講生や考古学ファンが古代吉備の歴史に触れていました。
【インタビュー】考古学ファン
倉敷考古館の特別展「古代を彩る吉備の至宝」は6月25日(日)まで開かれています。




