倉敷ファッションカレッジの学生の作品を展示した「ファッションフェスティバル」が、きょうからイオンモール倉敷で始まりました。
会場には倉敷ファッションカレッジの1年生から3年生の作品およそ50点が展示されています。ファッションショーやコンテストに出品した作品など、学生たちの力作揃いです。岡山県洋裁技能競技大会で最高賞にあたる「県知事賞」を受賞した西村友希さんのウエディングドレスをはじめ、ジャパンファッションデザインコンテストで入選した橘知沙さんと松下成美さんのデニム作品など、学生の個性に富んだ作品で溢れています。このほか、使われなくなった布の切れ端やアクセサリーなどを使って静物画や思い出などを描いた「デコパージュ」も飾られています。この作品展は4月4日(日)までイオンモール倉敷2Fイオンホールで開かれており、最終日には午前11時と午後2時からファッションショーも行われます。また、会場では、最終日を除く毎日、午後1時から午後5時まで小さな熊の縫いぐるみの衣装やシュシュの手作り体験コーナーも設けられます。




