総社観光プロジェクトは観光客の誘致と総社市の魅力を全国に発信するため、24の提案事業などをまとめた報告書を片岡聡一総社市長に提出しました。
総社観光プロジェクトは平成20年5月からおよそ2年にわたって協議を行ってきました。会長を務めるジェイアール西日本コミュニケーションズ社長の浅沼唯明さんから総社市の片岡聡一市長に報告書が手渡されました。報告書によると「歴史ロマンのパワースポット」をキャッチフレーズとして総社市に多くある遺跡を中心とした歴史文化遺産をパワースポットとして全国発信することなど、「総社らしさ」を前面に打ち出しています。総社市では今後、6月補正予算を組み、早いものでは夏ごろには事業を始めたいとしています。




