フライングディスクを使った ニュースポーツ「アルティメット」の中国四国大会が 水島緑地福田公園で開かれました。
大会には 岡山県をはじめ、 中国・四国から16チーム、216人が参加しました。
アルティメットは、 1チーム7人のプレイヤーが 幅37m、長さ100mのコートの中でオフェンスとディフェンスに分かれて1枚のフライングディスクを投げあいます。
フライングディスクがコート外または地面に落ちるか、ディフェンス側にブロックされると攻守交替となり、コート端にある敵陣のエンドゾーンでパスを受けると1点が入ります。
試合は11点先取、または40分経過時の得点で勝敗を競います。
そのほか体験コーナーが設けられ、訪れた人はゲームを通してフライングディスクに親しんでいました。
「中四国オープン・アルティメットトーナメント」は14日(日)まで開催されます。




