クラフト作家が手仕事の魅力を発信する「フィールドオブクラフト倉敷」が今日と明日の2日間、倉敷市芸文館前広場で開催されています。
このイベントは作品づくりの奥深さや手仕事の魅力を知ってもらおうと岡山を中心に活動する作家の有志が毎年開催しています。今年は全国から75組のクラフト作家が集まり、作品の展示・即売を行いました。陶磁、木工、ガラス、革など様々なジャンルの個性溢れる作品が並び、訪れた人は作家から作品の作り方や特徴などの説明を受けながら一つひとつ品定めをしていました。また、真鍮のアクセサリーや、端切れを使ったリボン作りなど、実際に手仕事の魅力を体験できるワークショップも開催され、多くの人で賑わっていました。フィールドオブクラフト倉敷は明日14日(日)も午前9時から午後5時まで開催されます。




