JFEスチール西日本製鉄所倉敷製銑部は第一高炉の火入れから50年が経ったことを記念し、見学会や講演会を開きました。見学会には製銑部のOBなど18人が参加しました。バスに乗って構内を回り、鉄鉱石を焼き固める焼結工場や高炉、岸壁などを見学しました。第一号高炉は1967年、昭和42年4月18日に火入れをし、2002年まで35年間稼働し老朽化により休止しました。現在は第2、第3、第4高炉が稼働しています。参加した人達は施設を眺めながら、働いていた当時の様子を話すなどして懐かしんでいました。見学会の後は記念の講演会や祝賀会が開かれました.
【インタビュー】◆OBは(2人)




