総社市では、総社学童軟式野球招待大会が開催され、小学生が野球を通して親睦を深めました。
この大会は、総社学童軟式野球連盟が毎年開催しており、今年で27回目です。
今回は、岡山県内から11チームと、島根県安来市から1チームを招待し、総社市からは予選会を勝ち抜いた4チームが参加しました。
開会式では総社市内にある学童軟式チームの代表者が「総社市は豊かな自然と歴史がいっぱいのまちです」など、総社の良いところを紹介する歓迎の言葉を招待チームに贈りました。
試合は5月4日と5日の2日間にわたり、総社市スポーツセンターや高梁川河川敷などを会場に行われました。1日目のブロック戦は、7イニング、制限時間80分というルールで行われ、各チームとも決勝リーグ進出をめざして奮闘していました。選手は普段対戦する機会の少ない遠方のチームとの試合を通して、お互いに交流を深めていました。




