春の交通安全県民運動を前に、今年も児島警察署には、地元ボランティア団体から交通安全お守り人形が贈られました。
交通安全を願ってお守り人形を贈ったのは、倉敷市児島のボランティア団体「子供達の幸を願う会」です。代表の難波秀夫さんが、平成11年からケアハウスのお年寄りたちと一つ一つ手作りして贈っています。去年の春からは、そのボランティアの輪に地元の中学生2人が、加わりました。今回贈られたお守り人形は、300個で代表の難波さんが地元の神社で交通安全祈願しています。児島警察署では、4月6日から始まる「春の交通安全県民運動」の期間中に街頭啓発などでドライバーに配り交通安全を呼びかけます。




