玉野市奥玉のすこやかセンターで発達障害や知的障害のある子どもたちを対象にした春休みチャレンジ教室が開かれました。
チャレンジ教室を開いたのは、玉野市自立支援協議会です。去年の夏休みに続いて2回目の開催で、市内の障害のある6歳から17歳までの12人が参加しました。子どもたちの社会性の習得と毎日子どもと接している保護者の癒やしの時間になればと開かれたチャレンジ教室では、玉野総合医療専門学校や川崎医療福祉大学の学生ボランティアや市民ボランティアが子どもたちの指導にあたりました。歌や手遊び、リズム体操などをして体を動かしたり、紙飛行機を作って飛ばしたりして、楽しいひと時を過ごしました。なお、午後からは、おやつのクッキー作りにも挑戦しました。




