倉敷市の工芸作家丸山昌子さんが新しく作ったアトリエで記念の作品展を開いています。展示しているのは七宝と銀粘土で作ったアクセサリーやオブジェおよそ120点です。丸山さんは義理の父で画家の司珖さん、義理の母で七宝の綾子さん、夫で画家の又史さんと一緒に倉敷市加須山でアトリエとして使っていた場所を改装し、このほどギャラリーを始めました。その第一弾として自身の作品を展示したそうです。会場には色鮮やかな作品が並び、ギャラリーのオープンのお祝いに訪れる人の姿がありました。丸山昌子さんの作品展は4月30日日曜日まで倉敷市加須山のギャラリーアトリエ1一F(エフぶんのいち)で開かれています。
【インタビュー】◆工芸作家丸山昌子さん




