倉敷市児島地区を拠点に女性メンバーで活動する社会奉仕団体「倉敷ローズライオンズクラブ」が認証25周年を迎え、記念式典を開きました。
式典には倉敷ローズライオンズクラブのメンバー15人をはじめ、関係者や来賓あわせて80人が出席しました。北畠淑会長が「会員一同初心に帰り、地域社会に愛されるよう奉仕活動に励みます」と決意を述べました。倉敷ローズライオンズクラブは、1980年に「児島ライオネスクラブ」として発足したのが始まりで、1992年に倉敷で初めて女性だけのライオンズクラブとして認証されました。節目の年を迎えたことから、スポンサークラブの児島ライオンズクラブ 中村堯夫会長に感謝状を贈ったほか、25周年記念事業を発表。児島市民病院の江田良輔院長に、車椅子6台の目録を贈呈するなどしました。




