倉敷の作家たちが一堂に集結したオープンギャラリー「madeinKurashikiinくらしき」が今日と明日の2日間、倉敷市芸文館の広場で開かれています。
このイベントは、倉敷で活動する作家を知ってもらうとともに、普段あまり接することのないジャンルの異なる作家同士の交流を深めようと開催されており、今回で6回目です。会場には倉敷市を中心に活動する32人の作家がブースを出展し、作品の展示・即売を行いました。備前焼や天神窯といった陶器の他、木材で作られた温もりのある雑貨や、鮮やかなガラス工芸など、それぞれの作家の個性溢れる作品が並び、訪れた人は作品を手に取ったり、作家と会話をするなどしてお気に入りの一品を探し求めていました。この倉敷の作家たちによる「madeinKurashikiinくらしき」は明日23日も午前10時から午後4時まで倉敷市芸文館広場で開催されます。




