倉敷アイビースクエアにある愛美工房で、岡山にゆかりのあるガラス作家による展示会が始まりました。
会場には倉敷芸術科学大学を卒業し現在、ガラス作家として活躍する9人の作品が並んでいます。作品は日常づかいの器やアクセサリーなどでどれも手作りの温かみがあります。現在、東京を拠点に活躍している藤田素子さんはドイツで学んだ技法で作ったガラスペンやアクセサリーを展示しました。こちらは地元、倉敷を拠点に活動している大江さやかさんの作品です。優しい色合いの作品が並びます。藤田さん、大江さん以外の作家の作品も個性あふれていて見る人を魅了します。岡山にゆかりのあるガラス作家の作品を展示した「ガラスの景色」は、5月9日まで倉敷アイビースクエア愛美工房で開かれています。期間中にはトンボ玉づくりを体験できるワークショップも予定されています。




