倉敷駅前周辺でボランティアによる清掃活動が行われました。
参加したのは、学生や会社員などおよそ70人です。倉敷駅を出発し、4つのコースに分かれて、ごみを拾いました。商店街周辺や倉敷美観地区などメインとなる道にはほとんどゴミはありませんが、路地や溝などにはタバコの吸い殻や空き缶などがありました。
この活動は、岡山市のアパレルメーカーが「ゴミ0の日本一美しい県を目指して」参加呼びかけ、春と秋の年に2回行われています。2007年にスタートし今では県内23カ所でおよそ2000人が参加する活動になっています。




