きのう4月10日は「交通事故死ゼロを目指す日」でした。倉敷市真備町ではライオンズクラブの人たちがドライバーに卵を配って交通安全を呼びかけました。
きのうはライオンズクラブや玉島警察署、真備支所の関係者など25人が参加しました。ゼロの数字の形にちなんで卵200パックを用意し、真備町川辺東町のバス停付近に立ちました。そして、「気を付けて運転してください」と言って卵を啓発用のチラシと一緒にドライバーに渡しました。玉島署によると去年から真備町では交通死亡事故は発生していません。しかし、玉島署管内では高齢者と自動車との接触による死亡事故が2件あり、2人がなくなっています。春の交通安全運動は15日まで行われます。
◆取材日:4月10日(月)
◆取材場所:真備町川辺東町バス停(倉敷市真備町川辺)
◆インタビュー倉敷真備ライオンズクラブ小林勝正会長




