日本消防協会と消防庁から倉敷市消防団へ消防車両2台が配備されました。
日本消防協会からは、指揮広報車1台。消防庁からは、多機能型積載車1台のあわせて2台です。交付式では、日本消防協会 片山虎之助会長と倉敷市の伊東 香織市長が、「この2台の車両を活用してこれまで以上に倉敷の街を守ってください」と挨拶しました。そして、片山会長から車両交付のゴールデンキーなどが手渡されました。倉敷市消防団の田中肇団長が「これを契機に一致団結し、さらなる充実、発展を目指したい」と感謝しました。日本消防協会から倉敷市消防団に指揮広報車が寄贈されたのは18年ぶりで、倉敷市消防団本部で使用します。倉敷市消防団の車両としては初めてチェーンソーなど救助作業用の資機材を搭載した多機能型積載車は、玉島方面隊穂井田分団に配備されます。




