春の味覚タケノコがシーズンを迎えました。タケノコの産地倉敷市真備町では、4月5日から「朝掘りタケノコ」の販売が始まりました。
倉敷市真備町の「箭田大塚古墳」の竹林からタケノコを掘り出すのは、倉敷市シルバー人材センター真備支所のメンバー6人です。毎年、タケノコの時期になると竹林整備の一環でタケノコを収穫し、「朝掘りタケノコ」として即売しています。今年は、このところの低温の影響からか、タケノコの生長が遅く例年の半分の30キロほどが収穫されました。県道沿いに設けられた直売所には、午前8時の販売開始前から買い物客が訪れ掘りたての新鮮なタケノコを求めていました。
【インタビュー】買い物客は
真備のシルバー人材センターによる「朝掘りタケノコ」の直売所は、4月30日まで水曜と日曜の午前8時から開かれる予定です。
倉敷市真備町
朝掘りたけのこ販売開始
2017年4月5日(水)
倉敷市真備町箭田




