6日から始まる春の交通安全市民運動を前に倉敷市の児島地区で推進大会が開かれました。推進大会には、児島地区交通安全対策協議会や交通安全母の会などのメンバーおよそ80人が参加しました。児島地区交通警察協助員会の坂本 要一会長が子どもと高齢者の交通事故防止や用水路への転落事故防止など7つの大会宣言案を読み上げ、出席者全員で採択しました。式典後には、近隣のホームセンターで、反射タスキやチラシなどが入った啓発グッズを買い物客に配り、交通事故防止を呼びかけていました。春の交通安全は、「交通ルール守るあなたにありがとう」をスローガンに6日から15日まで行われます。
(取材日)4月4日(取材場所)児島支所(倉敷市児島小川町)




