総社市生涯現役促進協議会が提案した事業構想が厚労省の「生涯現役促進地域連携事業」に採択され、岡山労働局から採択通知が総社市へ伝達されました。
総社市役所で行われた伝達式では厚労省岡山労働局の伊藤寛職業安定部長から片岡聡一市長へ高齢者の雇用・就業促進に向けた地域の取り組みを支援する「生涯現役促進地域連携事業」の実施団体に採択されたことを知らせる通知書を手渡しました。事業は、29年度から32年度の3年間で総社市は、農業や観光に視点をおいた就労や創業支援を行いながら55歳以上の高齢者の1000人雇用を目指すことにしています。
総社市「生涯現役促進地域連携事業」実施団体に採択
取材日 2017年4月4日(火)
総社市役所(総社市中央)




