玉野市の荘内地区でソフトボール親睦会春季大会が開かれました。
この大会はスポーツを通じて地区間の交流を促進し、荘内地域の連携強化を図ろうと、毎年、春と秋の2回行われています。今回は荘内地区の区、自治会から8チーム、およそ140人が参加しました。試合はトーナメント形式で、50歳以上の選手は一度交代しても再び出場できるという、年長者や少人数チームに配慮した特別ルールで行われました。若手からベテラン選手まで、チーム一丸となって優勝をめざし懸命にボールを追いかけていました。選手は和やかな雰囲気ながらも、力を振り絞ったプレーを披露し白熱した試合を展開しました。また好プレーや珍プレーが出ると敵、味方の区別なくお互いに声をかけあい、親睦を深めていました。なお、大会の結果はご覧の通りです。




