総社市内15の小学校で卒業式が行われ、6年生児童650人が通いなれた学び舎に別れを告げました。
このうち、総社市立阿曽小学校では、25人が門出の日を迎えました。体育館で行われた式では、保護者や在校生が見守るなか、山内良子校長から一人ひとりに卒業証書が手渡されました。続いて、山内校長から卒業生にはなむけの言葉が贈られました。
卒業生は、6年間を振り返るとともに、周りの人への感謝の気持ち、在校生へのメッセージなどを伝えました。
【インタビュー】卒業生
担任の先生
式が終わると、保護者とともに在校生や先生が作る花道をくぐります。卒業生は、これから始まる中学校生活への期待を胸に思い出がいっぱいの学校を後にしました。なお、倉敷・玉野の小学校の卒業式は明日17日(金)に行われます。




