心かよう地域医療を目指して活動する「わが街健康プロジェクト。」のPRポスターデザインコンテストの表彰式が行われました。
「わが街健康プロジェクト。」は、地域住民と医療提供者による対話型の講演会を倉敷市内20の医療機関が共催して開いている活動です。ポスターデザインコンテストは、地域医療連携について考え、広く知ってもらうことを目的に県南西部の大学を対象に去年から行っています。「医療と上手に付き合う」をテーマにした2回目のコンテストには、県立大学と川崎医療福祉大学から93点の応募があり選抜作品29点の中から優秀作品7点が選ばれました。表彰式では、グランプリに輝いた県立大学2年大槇美穂さんをはじめ、川﨑医福大3年尾﨑亜美さん、県立大2年大西沙織さんなど5人の優秀賞受賞者へ賞状と記念品が贈られました。なお、人気投票によるサポーター賞には、川﨑医福大3年の濵萌の作品が選ばれました。
【インタビュー】グランプリ受賞・県立大2年大槇美穂さん
グランプリ作品と優秀賞上位2作品は、「わが街健康プロジェクト。」の公式ポスターとして倉敷市内をはじめ高梁川流域でPRポスターとして使われことになっています。
わが街健康プロジェクト。ポスターデザインコンテスト表彰式
2017年3月9日(木)
倉敷市民会館(倉敷市本町)




