KCT倉敷ケーブルテレビは、自主放送番組について意見を聞く番組審議会を開きました。
番組審議会には、8人の番組審議委員が出席、倉敷ケーブルテレビの高田稚彦社長が、「自主放送の番組内容について自由な意見を挙げていただきたい」と挨拶しました。会では、去年4月から一年間に自主放送チャンネルで放送したレギュラー番組やおよそ100タイトルを数える特別番組や企画番組について説明が行われた後、委員一人一人から意見を聞きました。番組審議委員からは、地域の情報をもっと細かく取り上げて欲しい、といった意見やわれわれ市民も地域メディアとしてもっと使っていくことも必要だ、といった意見が挙げられていました。KCTでは、これらの意見を4月からの番組制作に反映していくことにしています。




