3月1日から始まる春の火災予防運動を前に、倉敷消防署が防火を呼びかけるイベントを行いました。
イオンモール倉敷で行われた啓発活動には、倉敷消防署と女性消防団員、それに幼年消防クラブ員である杉の子保育園の5歳児あわせて50人が参加しました。倉敷市の設置率が66%と全国平均より低い住宅用火災警報器についてPRしたほか、AED=自動体外式除細動器の使い方を解説。市内に17台配備されている救急車の適正利用についても呼びかけました。また、トイレットペーパーや絆創膏などの防火啓発グッズ250セットを杉の子保育園の園児が買い物客に配り、火の用心を呼びかけました。




