今月25日から始まる倉敷の春の恒例行事の一つ倉敷雛めぐり。
児島地区雛めぐりイベントのひとつである、お雛様バスが地元幼稚園児に披露されました。
お雛様の絵や桃の花などひな祭りの雰囲気に飾り付けられたバスの車内。倉敷市立味野幼稚園の年中園児8人がお雛様や五人囃子の絵を制作しました。園児たちは、出発式にかけつけた鷲羽山のマスコットキャラクター「わしゅうくん」や児島のゆるキャラ「Gパンだ」と一緒に記念撮影しバスに乗り込みました。
園児たちは、わしゅうくんと一緒に特別に鷲羽山方面の旅を楽しみました。
今回のお雛様バスは中山団地や上の町駅方面を走る児島循環線で雛めぐり期間中の今月25日から3月12日まで一日10便運行します。
なお、児島地区の雛めぐりは25日(土)午前10時から児島市民交流センターで行われるオープニングセレモニーで開幕となります。




