倉敷市民文学賞の優秀作品の表彰式が倉敷市芸文館で行われました。
倉敷市民文学賞は、倉敷市の文芸活動の振興と発展を目的に新市発足30周年を記念して始まりました。20回目を迎えた今年は、詩や俳句、随筆など7部門に過去最多となる1001人から、2143点が寄せられました。審査の結果、大賞に9点、優秀賞に12点、佳作に13点などが選ばれ、伊東香織倉敷市長と倉敷市文化振興財団の岡荘一郎理事長から表彰状と記念品が贈られました。
【インタビュー】随筆部門大賞貞安節子さん
俳句部門佳作井上こよみさん(老松小学校1年)
童話部門を除く入賞作品65点は、4月発売の「文芸くらしき」に掲載されます。また、童話部門の入賞者13人の作品をまとめた、「くらしきどうわ」は3月発売予定です。




