2017年のシーズン開幕を前にサッカーJ2ファジアーノ岡山の監督や選手が倉敷市を表敬訪問しました。
倉敷市役所を訪れたのは、ファジアーノ岡山の木村正明代表取締役をはじめ長澤徹監督、元日本代表の加地亮選手、東大出身のJリーガー久木田紳吾選手の4人です。去年、初めて平均入場者数1万人を達成したファジアーノ岡山は、6位に入り、初のJ1昇格プレーオフ進出を果たしました。木村代表は、「倉敷市の市制50周年の節目となる2017年も平均入場者数1万人達成は、もちろん、J1昇格をめざしたい」と意気込みを話し、加地選手が記念のミニタペストリーを贈りました。これを受け伊東香織倉敷市長は、「去年までの気運を引き継いでチーム一丸となってJ1昇格をめざしてください応援しています」と激励しました。
【インタビュー】ファジアーノ岡山・長澤徹監督
2月26日の開幕戦は、名古屋グランパスとパロマ瑞穂スタジアムで対戦します。ホーム開幕戦は3月5日のロアッソ熊本戦となります。
ファジアーノ岡山倉敷市を訪問
2017年2月9日(木)
倉敷市役所




