総社市内の子どもたちが描いた鬼の絵を集めた作品展が総社市民ギャラリーで始まりました。
赤鬼や青鬼!何色も色を使ったカラフルな鬼まで・・・・会場には、山手小学校と神在小学校、阿曽小学校の3校の主に1・2年生が描いた鬼の絵およそ100点が並んでいます。この作品展は、今週末に開かれる鬼のイベント「鬼が辻」の関連行事として毎年行われています。ニコニコ笑う鬼や金棒をかざす怖い顔の鬼、節分の豆を持った鬼など、どの作品も子どもたちの個性あふれるものばかりです。「鬼の絵展」は、12日(日)まで総社市民ギャラリーで開かれています。なお、参加者全員が鬼の仮装をして歌や踊り、ゲームなどを楽しむイベント「鬼が辻」は11日(土)に、総社市民会館前のカミガツジプラザで行われます。




