さて、節分の豆に追われた鬼たちはどこへ行ったのでしょうか?現在、総社市民会館前の広場には、23体の鬼の看板がお目見えしています。
赤鬼や青鬼、黄鬼・・・・この看板は今週土曜日の11日に開催されるイベント「鬼が辻」を広くPRしようと、実行委員会が設置しました。笑顔の可愛らしい鬼や今にも大きな声をあげそうなおどろおどろしい鬼など1993年の初代のものから23体が訪れた人を楽しませています。目と口を大きく開いた黄鬼は、今年の「鬼が辻」に合わせ作られたものです。参加者が思い思いに鬼の仮装をして歌や踊り、ゲームなどを楽しむイベント「鬼が辻」は、2月11日(土)にカミガツジプラザで開催されます。




