倉敷市立連島西浦小学校で１年生を対象にした 昔遊びの会が開かれました。
体育館で行われた昔遊びの会には、保護者や老人会など地域の見守り隊としてボランティア活動を行っている２９人を講師に迎えました。１年生４２人は、３つのグループに分かれてコマまわしや、おはじき、おりがみといった最近では、あまり行われなくなった１０種類の遊びを教えてもらいました。けん玉では、膝の屈伸を使って玉を皿に乗せる技を、紙ひこうきでは新聞のチラシなどを使った飛行機の折り方から飛ばし方までを、ビー玉では相手のビー玉を弾き飛ばす方法を、メンコではパチンと音をさせてメンコをひっくり返す遊び方を、それぞれ丁寧に教えてもらいながら楽しく遊びました。また、お手玉やあやとりなども名人の技を見せてもらいながら一緒に挑戦していました。
【インタビュー】参加者は・・・児童は・・・
昔あそびの会では、遊び方を指導する地域のボランティアも子どもたちも時間が経つのを忘れて楽しんでいました。
倉敷・連島西浦小で昔遊びの会
２０１７年２月７日（火）
倉敷市立連島西浦小学校（倉敷市連島町西之浦）
