玉野市の老人クラブ「奥玉さわやかクラブ」が市の発展に役立ててもらおうと玉野市に寄付を贈りました。玉野市奥玉さわやかクラブの藤原秋男(あきお)会長が市役所を訪れ、黒田晋玉野市長へ寄付金20万円の目録を手渡しました。会員125人の奥玉さわやかクラブは、地域活動の一環として各家庭からでる古紙やアルミ缶、段ボールなどの資源回収を行っています。その収益金の一部を市政に役立ててもらおうと毎年、寄付を行っています。黒田市長は、「玉野市の地域貢献、社会貢献のために分けてもらってありがたい」などと感謝の気持ちを述べました。奥玉さわやかクラブは玉野市へこれまで8回の寄付を行っています。
(取材日)2月7日
(取材場所)玉野市役所(玉野市宇野)




