玉野市立玉野商業高校の生徒が、市内を走るコミュニティバス「シーバス」に、バレンタインデーの雰囲気を演出するラッピングをしました。
玉野商業高校で作業が行われ、1・2年生20人が黄色い車体のシーバス2台に飾り付けをしました。バスの外側にはビニールテープでハートマークや花をあしらい、バスの車内では、リボンやマスキングテープなどを使って彩りました。バレンタインのラッピングは今回で3年目となり、地域ビジネス・課題研究の授業の一環で、デザインから取り付けまで生徒が担いました。玉野商業高校ではこの取り組みを通して、コミュニティ交通のあり方を考えるきっかけにしてもらおうと、作業を終えた生徒が体験乗車しました。ラッピングされたバスは5日から14日まで市内を走ります。




