総社市が整備を進めている災害時の防災拠点としての機能をもった常盤公園の住民参加のワークショップが開かれました。
ワークショップには、4月1日から、自主防災組織を立ち上げる上三輪連合町内会を中心におよそ100人の地域住民が参加しました。参加者は市の担当者らから乾パンなどの非常食や、トイレットペーパーなどの備蓄品の説明を受けたあと、非常用トイレの設置体験をしました。常盤公園は常盤小学校東側におよそ5000人が一時的に避難できる防災公園としての機能をもたせたもので、今年5月には整備が完了する予定です。




