「お宝たまのB級グルメコンテスト」で、応募のあった130点の一次審査が、きのう(18日)、玉野市立総合文化センターで行われました。
一次審査には、審査委員長で玉野市特産品協議会の三宅照正さんなど13人が当たりました。初めに、商工会議所職員や玉野商業高校の生徒などのオブザーバ10人が、応募作品への感想や意見を述べました。「お宝たまのB級グルメコンテスト」は、グルメをテーマに、まちおこしや賑わい創出をしようと、玉野市特産品協議会が行っているものです。審査員たちは、オブザーバーの意見を参考にしながら、審査表に記入していきました。「地域に根付く可能性が高いか?」や「ネーミング、セールスポイントが優れているか?」「他の地域に例をみないユニークなものか?」などに注目して、ポイントをつけ、130品の中から10品を選びました。きのう(18日)選んだ10品は、4月の2次審査で3品に絞ります。そして、5月のたまの・港フェスティバルの際に、市民に食べ比べを行ってもらい、グランプリを決定する予定です。




