総社市老人クラブ新春囲碁大会が開かれ、参加者は楽しいひと時を過ごしていました。
この囲碁大会は、総社市内の老人クラブ会員の親睦と生きがいづくりを目的に総社市が毎年開催しています。市内60の老人クラブが対象で、今年は15クラブと一般からの合わせて41人が参加しました。この大会では、過去の成績をもとに等級が与えられていて、実力が近い人同士が戦えるようになっています。対局時間は、一局およそ1時間までで、1人3局を戦い、優勝を争います。参加者は、一手一手慎重に考えながら打っていました。また、前回大会の優勝者・総社市上原の難波英嗣さんも連覇を目指して真剣な表情で戦っていました。
【インタビュー】参加者




