損害保険会社に所属する自動車整備業者でつくる「AIRオートクラブ」は、ボランティアで倉敷市社会福祉協議会が保有している車いすの清掃や整備を行いました。
損害保険ジャパン日本興亜の自動車整備工場ネットワーク「AIRオートクラブ」は社会貢献活動の一環として毎年車いすの清掃を行っています。ボランティアには岡山支部倉敷分会のメンバー14人が参加しました。メンバーたちは、倉敷社会福祉協議会が保有する車いすのうちくらしき健康福祉プラザの倉庫に保管されているおよそ50台を水拭きしていきました。また、タイヤの空気を入れたり、ブレーキがきちんと効くか点検していきました。
【インタビュー】
AIRオートクラブ岡山支部倉敷分会山﨑篤史分会長
倉敷市社会福祉協議会は、現在570台の車いすを保有していて、倉敷市民に無料で貸し出ししています。




