22日に投票、即日開票された倉敷市議会議員選挙で当選した43人に、当選証書が付与されました。
倉敷市役所で行われた当選証書付与式には、当選を果たした43人の議員や代理人、選挙管理委員会の職員などが出席しました。倉敷市選挙管理委員会の大熊裕司委員長は「市民福祉増進のため一層職務に邁進してください」と挨拶しました。
新議員一人一人に大熊委員長から当選証書が手渡され、受け取った議員は決意を新たにしていました。今回の倉敷市議会議員選挙は定数43に対し51人が立候補。新人6人が初当選を果たし、これまで4人だった女性議員は過去最多の7人になりました。
新議員の任期は2月1日から2021年1月31日までです。




