倉敷市は定例会見を開き、旧3市合併50周年を記念した切手シートを2月1日に発行すると発表しました。
オリジナルフレーム切手シートは、旧倉敷・児島・玉島が昭和42年2月1日に合併してから50周年を迎えることを記念して発行します。美観地区の倉敷館、鷲羽山、円通寺の懐かしい写真や、庄、茶屋町、船穂、真備の代表的な地域資源を図柄にしています。52円切手10枚をセットにして、1000円で限定1000部販売します。また、将棋7大タイトル戦の一つで最も古い歴史を持つ名人戦を、5月26日・27日に倉敷で開催することが発表されました。第5局の対戦で、倉敷市中央の料理旅館 鶴形を会場に行います。大山康晴十五世名人の孫弟子・佐藤天彦名人の挑戦者は2月頃決まる予定です。対局にあわせて倉敷公民館で大盤解説会を開きます。倉敷での名人戦開催は平成6年以来23年ぶり、4回目です。




