女性の実業家による奉仕団体国際ソロプチミスト倉敷は、恒例のチャリティバザーを天満屋倉敷店で開催しました。
「愛のチャリティバザール」は、国際ソロプチミスト倉敷が1983年の創立以来続けている事業の一つです。会員34人が持ち寄ったタオル、コーヒー、人形などの日用品およそ350点がワゴンにぎっしりと並べられました。バザーは一日限りで、午前10時の開店にあわせて待ちわびた客が詰め掛け、定価より安く販売されている品を次々と買い求めていました。今回の収益金は全額女性や子どものための社会福祉事業などに役立てられます。また会場にはお茶席が設けられました。艶やかな着物姿のメンバーが抹茶の接待をして、来場者は一服の茶の湯を楽しんでいました。




