倉敷市選挙管理委員会は、高校生と一緒に1月22日の市議会議員選挙に向け投票を呼び掛ける啓発活動を行いました。
倉敷市議会議員選挙のための啓発活動は、午前10時からJR倉敷駅で行われました。大熊裕司委員長をはじめとする倉敷市選挙管理委員会や倉敷商業高校で選挙管理委員会を担う1、2年生10人が参加して投票日を記したポケットティシュを配りました。【インタビュー】参加した高校生は
啓発活動には、投票箱をモチーフにした明るい選挙のイメージキャラクター「めいすいくん」も参加しました。倉敷商業高校の生徒たちは、「1月22日に倉敷市議会議員選挙があります」「投票お願いします」などと声をかけながらJR倉敷駅の利用者へ1万5000個のポケットティッシュを手渡しました。任期満了に伴う倉敷市議会議員選挙は、1月22日(日曜日)午前7時から午後8時まで市内122カ所で投票が行われ、即日開票されます。なお、期日前投票は1月16日~21日まで行われます。
取材日 2017年1月8日(日)
取材場所JR倉敷駅(倉敷市阿知)




