玉野市児童館では地域の親子が集まって鏡開きが行われました。
鏡開きには、地域の親子や児童館でボランティアに携わる高齢者などおよそ40人が参加しました。初めに児童館の職員が鏡開きの由来や鏡もちの意味について子ども達に説明しました。その後、参加者は順番に木槌で鏡もちを割っていきました。鏡もちを割り終わると児童館の職員が用意した餅をぜんざいや雑煮にして振る舞いました。児童館で活躍する小学生のボランティアグループ「ちょボラ隊」が料理を配膳し、参加した親子は餅をほおばりながら今年一年の無病息災を願いました。また、雑貨やおもちゃが当たるくじ引きも用意され、参加者は楽しい時間を過ごしていました。




