JA岡山西などは、カーブミラーなどの交通安全機器を倉敷市に寄贈しました。
倉敷市役所をJA岡山西の小野一郎組合長やJA倉敷かさやの三宅通組合長などJA関係者6人が訪ねて、伊東香織市長に目録を手渡しました。寄贈されたのはカーブミラー31基と夜行アームバンド298本です。伊東市長は「有効に使い、市民が安全・安心に暮らせるよう努力したい」と感謝の言葉を述べました。JA岡山西と倉敷かさやでは30年以上にわたって毎年、カーブミラーなどの寄贈を続けており、現在、倉敷市内に設置されているカーブミラーの1割近くはJAから寄付されたものです。倉敷市では今回寄贈されたカーブミラーは、古くなったものと交換し、夜行アームバンドは交通安全教室などの受講者に配ることにしています。




