水島地区で地元の特産品を使った新たな名物を作ろうという取り組みが始まりました。
ゴボウにレンコンそして、キムチ。水島地区を代表する食材です。これらの食材を使って水島の新たな名物作りに取り組んでいるのはみずしま夢koikoi実行委員会のメンバーです。みずしま夢koikoiは地域を元気にしようと生まれた踊りで今年で5周年を迎えます。そこで実行委員会ではこれを機にさらなる地域活性につなげようと今回「食」をテーマにした取り組みを始めることにしました。メンバーが調理しているのは連島のゴボウを使ったキンピラと酢レンコン、そしてキムチを具にしたコロッケとホットサンドです。試作会では、具の大きさを変えるなどして味と食感の異なる数種類の試作品が作られました。実行委員会では、今後試作を重ねていき、8月の水島港まつり本番でお披露目したいとしています。




